後日乗

ごにちじゃう Life After Tuck in Tokyo

米国Dartmouth College, Tuck SchoolでMBAを取る過程を
365日x2年余すところなく記した「ダートマス日乗」
帰国後 東京における日々を「後日乗」として 再び記す
(副題としてはあまりに長い)
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シニアの貴重な経験
妻の実家で、久しぶりに義理の両親と飲んだ。

四時間ほどかけて、日本酒を一升飲みながら、色々と話をした。

義父は、某社で海外駐在員を十年近くやり、事業部長をつとめ、子会社の社長に転じ、同社のターンアラウンドの途中でパーキンソン病を発病し、病気療養のために、リタイアした。

最初に入院した病院での誤診もあって、闘病は非常な困難を伴うものだったが、今ではだいぶ回復され、自身が通ったリハビリ施設の運営にも関わっている。


現在僕が担当しているプロジェクトに関わる内容について教えてもらいたいことがあり、義父が以前勤めていた会社の企業ガバナンスや発展の形態などに関して色々と話を聞いていたのだが、興味深い話は、泉のように尽きることがなかった。


高度成長を牽引してきたビジネスマンの話は、とても貴重なものである。
数億円の売上から、一兆円近い売上にまで成長する過程をつぶさに見てきた経験を持つものは、我々の世代にはいない。
しかし、60代の元ビジネスマンには、新入社員から、中間管理職、役員と階段を上がりながら、企業の発展の過程を見てきた人たちが多く存在する。


それら60代の元ビジネスマンの中で、顧問などというかたちでビジネスの現場に知識を還元できる機会が存在する人はほんの一握りだ。

ほとんどの人は、貴重な経験をアウトプットする機会もなく、第二の人生を送っている。


我々は、高度成長期とはまるで様相の異なる、このstagnantな経済環境の中で、彼らの体験はまるでもはや価値のないものであるかのように、振舞っている。

しかし、すっかりパラダイムが変わってしまった現代でも、リタイアしたシニア世代の経験は、数十年間ビジネスの最前線で戦ってきた人々の経験は、実はとても貴重で、示唆に富むものばかりなのだ、とあらためて思わされた。


シニア世代の貴重な経験を、若い世代に伝える機会を作れないものだろうか。
| 橋口寛 | 後日乗 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(1) |
八王子にて
GWの初日、家族とともに、八王子の妻の実家に来ている。

妻の実家に泊まるのはいつ以来だろうか。

前回、「泊まろう」としたのが、昨年の10月15日だったことはよく覚えている。


あの日、八王子に到着し、ホールセールクラブのCOSTCOに出かけて、アメリカの臭いをかぎながら、店内を回遊している時に、携帯が鳴った。

今まで携帯になどかけてきたことのない、姉からの電話だった。

父がゴルフ場で脳内出血で倒れ、今手術が始まったところ、だという。

その場にあった「お客様アンケート」に病院の名前と電話番号をメモして、今からそちらへ向かう、という僕に、姉は、

「まあ、そんなにたいしたことはないと思うから、今日じゃなくてもいいよ。」

と言ったのだった。



その時は僕も、姉も、そんなに大したことはなかろう、と思っていた。

ゴルフ場で倒れたのであれば、近くに人もいただろう。
出血したままほったらかしということもなかっただろう。
半身に軽い麻痺くらいは残ったとしても、一日もすれば意識が戻るだろう。
と思っていたのだ。


そのまま、意識が戻らないなんて、家族の誰も考えてもいなかった。

血小板の働きを抑える薬、ワーファリンを飲んでさえいなければ・・・
早朝、出かける時に血圧をチェックさせていれば・・・

そんな、言ってもまるでしようがないことを、あれから、何度思っただろう。


あれから何度も考えた「時計の針」を、八王子に来ると、また意識してしまう。

「時計の針」を、あの時の前日に戻すことさえできれば、結果は変えられるのにと、つい、思ってしまうのだ。
| 橋口寛 | 後日乗 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
「侫臣」となる若者たち?
気になる記事を読んだ。


新入社員に会社は絶対?4割以上「指示通り行動」
 今春に入社した新入社員の4割以上が、「自分の良心に反しても会社の指示通り行動する」との考えを持っていることが、財団法人・社会経済生産性本部の調査でわかった。
(中略)
 調査には、今年3〜4月に新入社員研修を受けた男女1848人が回答。「自分の良心に反する手段で、仕事の遂行を指示された場合」への回答で、「やりたくないが指示通り行動する」が43%で2年連続トップ。一方、「できる限り避ける」は41%にとどまった。
(読売新聞)

「良心」というのをどの程度重大なものと想定して回答したのかが、人によってマチマチなのだろうが、いくらなんでもそれが4割というのはまずいんじゃないのか。

・三菱自工のリコール隠しによる親子死傷事故
・雪印乳業の安全性を無視したDay0(生産日)出荷による食中毒
・日本ハム、雪印食品の食肉偽装
・三井物産によるデータ偽装
・森ビルによる回転扉事故

などなどは、すべて己の良心に反して会社の方針に従った社員、あるいは組織のためにという誤った「忖度」を行った社員と、そういう社員を育てた組織カルチャーが起こした事件ではなかったのか。

フィンケルシュタイン教授の「名経営者が、なぜ失敗するのか」で書かれていたとおり、不誠実な組織、良心にもとる行動をとる組織の繁栄は、決して長続きしない。


諫言は、組織において尊重されるべき、日本的美意識だ。

己の良心を押さえつけて、組織や上司の指示に盲従する行為は、「武士道」の精神が何よりも嫌っていたものだ。

己の良心を主君の気まぐれや酔狂、思いつきなどの犠牲にする者に対しては、武士道の評価は極めて厳しかった。そのような者は「侫臣」すなわち無節操なへつらいをもって主君の機嫌をとる者、あるいは「寵臣」、すなわち奴隷のごとき追従の手段を弄して主君の意を迎えようとする者として軽蔑された。

〜新渡戸稲造「武士道」

入社していきなり「侫臣」になりかねないこの危険な若者達は、新入社員研修として、武士道を学ぶべきではないか?
| 橋口寛 | 後日乗 | 23:59 | comments(4) | trackbacks(1) |
濃い食事会
六本木で、とあるお食事会に参加。

ご一緒したのは、

コンサルティングファームのパートナーで、コーポレートファイナンスの第一人者の某女史。
投資ファンドのマネージングディレクターである某女史。
元局アナでアントレプレナーの某女史。
同じく元局アナで大学助教授の某女史。
そして、
お店をアレンジしていただいた、「マネーの虎」でお馴染み(と言いつつ見たことなかったのだけど。すいません)尾崎友俐さん。
(なんで尾崎さんだけ実名なんだろう?ま、いっか。)

このとてもバイタリティ溢れる女性陣に対し、男性陣は、

板倉雄一郎さんと、なぜか僕。



皆さん、とても気持ちの良い方々で、深夜まで楽しく飲んだ。

話をしていても、頭の良さと品の良さが同時に滲み出てくるような人々。
それぞれ生き馬の目を抜く業界の中で、どうやってあの品の良さを維持されているのだろうか・・・

それにしても、年上の女性が過半を占める飲み会、というものに、実は僕は人生の中で一度も参加したことがなかったのかもしれなかった。

久しぶりに末弟気分に浸った、濃くも楽しいお食事会であった。

会場アレンジいただいた尾崎さん、ありがとうございました。
| 橋口寛 | 後日乗 | 23:59 | comments(4) | trackbacks(0) |
宜しくお願いします
昨日書いたリンクの件であるが、一晩明けてアクセス結果を見てみたところ、やはり昨日は通常の倍のアクセスがあったことが分かった。

板倉雄一郎事務所のウェブサイトのリンクから、飛んできてきただいた方々、あらためてはじめまして。
今後とも、どうぞ、宜しくお願いいたします。


・・・・・・・・・・

本日の仕事では、午後3名の方に初めて会い、ミーティングをした。

今まで知らなかった人と、初めて会い、話すのは楽しい。


それが、ネット上であったとしても、やはり新しい人と会えることは楽しい。
やがて直接お会いできる機会があるかも、という期待があれば、尚更のこと、出会いは楽しい。


人生における時間は、有限であり、よって人生で人と知り合える機会もまた、有限である。

残りの人生、仮に50年間、毎日1人の人と新しく知り合えたとしても、これからの人生で知り合えるのは、18,000人強にすぎない。

同時代に日本に暮らす1億2千万人の人々、世界に暮らす60億人の人々を考えると、なんて少ない数だろう。


ブログ上でこうして邂逅したことも、おそらくは、貴重なる他生の縁によるもの。

どこかでお会いできる機会がありますよう。
| 橋口寛 | 後日乗 | 23:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
シンクロとリンク
福知山線の列車事故のニュースを読む。

朝、いつものように元気に「行ってきます」と言って、家を出た家人が事故にあって亡くなったご家族の悲痛は、いかばかりか、と思う。
本当に、人はいつ死ぬか分からないのだ、と思う。


夕方、父の様子を聞こうと電話した母も、それとまったく同じことを言った。
(福知山線は、父が毎日会社に通っていた列車でもあった)


夜、現在のコンサルティングファームに入社するにあたって、いろいろとお世話になったパートナーと、夕食。

色々な話をしたが、やはり人はいつ死ぬか分からない、という話をした。


帰宅して、日経新聞の夕刊を読む。
千葉ロッテマリーンズの西岡剛選手の記事。

「(知覧の特攻隊記念館に行き)自分も明日、死ぬかもしれないと、その時初めて考えた。人生は一度きり。そう思うと遊んでばかりいられません」

という発言があった。


「生」と隣り合わせにある、「死」というものの存在について、目にし、耳にし、考えた一日。


・・・・・・・・・・・・・・・・

さて。

このブログは、こっそりと始めて、これまでひっそりと続けてきた。
ことさらに隠してきたつもりはもちろんないのだけれど、特にどこかへトラックバックすることもなく、リンク依頼をすることもなく、ひっそりとつづけてきた。

知り合いや、昔の友人などが僕の名前で検索をしてくれたりして、少しずつ見に来てくれる人が増えてはきたが、しかしそれでも「ひっそり」には違いないレベルであった。

んが!

本日、なんと板倉雄一郎事務所のウェブページに、このブログへのリンクを貼っていただいた。

板倉さんのブログは、個人のブログの範疇を超える、とてつもないアクセス数を誇る存在である。
そこにリンクが貼られたということによって、今後いったいどれだけの人が、僕のブログへとやってきてくれることになるのだろうか。

とても興味深く見守っております。

結果はまた明日。
| 橋口寛 | 後日乗 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
企業価値評価オープンセミナー
大手町で開かれた、板倉雄一郎事務所主催の、
「簡易・企業価値評価オープンセミナー」に参加してきた。

200名近い人々に集まっていただいての三時間のセミナー。

普段、二日間の合宿で缶詰になってやっている内容のサワリの部分を、ぎゅっと凝縮したセミナーだったので、消化不良になりはしないかという心配も少しあったのだけれど、結果的には皆さん本当に満足していただいたのが伝わってきて、本当によかった。

最後は、200名近い人々を前に、なぜか僕のダイエットの軌跡をスクリーンで説明するはめに(笑)。


三時間のセミナー終了後、懇親会、打ち上げと、色々な人々と、ひたすら楽しく話をしていた。


いやー楽しかった!

多くの人々との、貴重な出会いに感謝、の一日。

| 橋口寛 | 企業価値評価 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(1) |
ノブレス・オブリージュ (Nobles Oblige)
「ノブレス・オブリージュ」(Nobles Oblige)という言葉がある。

高貴な身分に生まれたものとして、自覚すべき責務、というような意味だ。
イギリスの貴族階級で伝えらてきた言葉である。

貴族として生まれたことによって、与えられた権利がある。権利と裏返しに、いざ戦争が起こったら、真っ先に戦う義務がある、ということだ。

第一次大戦のイギリス軍において、貴族階級の死亡率は際立って高かったのは、そういうことである。

日本でも、「武士道」という優れた思想は、まさにノブレス・オブリージュそのものだったと言える。
普段、額に汗して働かない武士は、戦が起これば農民と農地を守って死地に赴くのが、責務であった。


選ばれた者とそうでない者との差の小ささ、偶然性を考えると、選ばれた者はそのチャンスを全うする責任がある。選ばれた者は、そのチャンスを見事に、完全に生かさねばならない。

- 山本襄治 (上智大学理事長)


この言葉にも、同じものを感じる。
(ちなみにこの山本氏、偶然にもTUCK時代の一学年下だったS氏の親戚だった)


恵まれたものは、その責務を意識しなければならないのだ。

・人に先んじて「何か」を学んだ者は、それを世のために生かさなければならない
・偶然性も含め選ばれし者は、そのチャンスを生かさねばならない
・健康に生まれた者は、その体を十全に生かさねばならない
・経済的に恵まれた者は、それを世に還元しなければならない


恵まれたものとは、例えば、
高等教育を受けたものであり、
貴重な経験を得たものであり、
健常者であり、
平和な経済大国に生まれた日本人だ。

健康な日本人のMBAなどは、その最たるものだろう。


自分は高貴な生まれではない、などといって、ノブレス・オブリージュを否定するなどというのは、愚の骨頂。

五体満足で、思いをしっかり伝えることのできる僕達は、
何かを学んだ僕達は、
それを伝えていく義務があるのだ。


格好つけるわけでなく、僕は自分が恵まれた立場にいることを意識している。
ベッドの上でもの言いたくても言えぬ人の分も、世の中に貢献していく義務があると思っている、

皆が自らのノーブルさをしっかりと感じて、しっかりとノブレス・オブリージュを果たしていくようになれば、この国はたしかに変わると思うのだ。
| 橋口寛 | 言葉 | 23:59 | comments(3) | trackbacks(0) |
Tully's Picture Book Awardと期待値マネジメント
現在のオフィスの近くにコーヒーショップのTULLY'Sがある。

昨年お仕事をしていたクライアントのオフィス近くにもTULLY'Sがあった。

したがって、もう二年近く、昼食後や夕方、トールラテ(夏はアイストールラテ)を買いに、TULLY'Sへよく出かけているのだ。

そのTULLY'Sが、昨年から絵本コンテストの"Tully's Picture Book Award"というのを始めた。

「最優秀賞」「優秀賞」「ストーリー賞」「イラスト賞」「こども賞」という5つの賞を設けて、それぞれの受賞作を店頭で販売しているのだ。

昨年もコーヒーが出来上がるまでの時間の間に、5冊すべてを読んだのだが、正直いまひとつだった。

しかし、今年は二年目ということもあって、受賞作のレベルがグンとあがっている。

思わず、「こども賞」の絵本を娘に買ってしまった。


娘は、「え!?パパ絵本買ってきてくれたの!?」
とピョンピョン飛び上がって喜び、
胸に絵本を抱きしめ、
ばあばに電話して自慢し、
えらい騒ぎである。

そうか。そんなに嬉しいか・・・


その数日後、今度は「最優秀賞」の絵本を買ってきた。

娘は、「え?!パパまた買ってきてくれたの!!」
とまたピョンピョン飛び上がって喜び、
「あのね。パパ二冊も本くれたんだよ」
とばあばに自慢し、
ベッドの中で繰り返し読んでもらって
大喜びだった。

そうかそうか。嬉しいか・・・うむうむ。


その翌日、

手ぶらで帰宅した僕を見た娘がポツリと

「パパ、きょうは、、、絵本なかったの?」


し、しまった!!

こいつ、期待値があがってる・・・・



<教訓>
期待値のマネジメントはとっても重要です。
WACCをむやみにあげないようにしましょう。
あなたのROICには限りがあります。
| 橋口寛 | 育児・子供 | 23:59 | comments(2) | trackbacks(1) |
何のために働くのか
ここしばらく、自分は何のために働くのか、について考えていた。

なぜ働くのか。
楽しいからだ。
生活の糧を得るために働く、というのは一見真実のようだけど、順番がまるで逆だ。
楽しく働き、価値を生み出し、その結果として、生活の糧を得ることができる。

「私は社員に『給料をもらって働く人』は辞めてください、と言っています。必要なのは、『働いて給料をもらう人』だけです。」
という松井証券の松井社長の言葉は、至極当たり前の言葉である。

まず、楽しいから働く。結果として生み出した価値に見合ったお金が入ってくる。

その意味で、苦労を自慢するだとか、楽しそうに仕事をしている人間を「あいつは苦労が足りない」と批判するといった行為は、極めてナンセンスである。
(僕が現在いるコンサルティング業界には、なぜかそういう人が多い)


では、僕にとって仕事を通じた楽しみとは何なのだろうか。
何を喜びとして、僕は働くのだろうか。

・チームで何かを成し遂げた時の興奮。
・チームワークが高まった時に感じられるえもいえぬ一体感。
・尊敬できる仲間と、お互いを尊敬しあいながら、意見をぶつけ合い、一人では生み出せなかったであろう価値を生み出すときのダイナミズム。
・自分が提供した価値を、その受け手が心から喜んでくれ、感謝してくれる喜び。

そういったものが、僕にとっての一番の喜びであるように思う。

決して、会社での評価が最高だったとか、年俸が同僚の中で最も上がったとか、そんなことを喜びとしたいわけじゃない。
アマゾンの創業者ジェフ・ベソスが言うとおり、

「投資銀行での業績や期末のボーナスがどうのこうのとかそんなことを、いまは一喜一憂するけれど、80歳になったら全く覚えているわけないんだ。」
ということなのだ。


あらためてこんなことを考えているのは、
「かっこいい企業のかっこいい肩書きのポジションにつければ、何だか見栄えがいいしなあ」
なんてことを、いまだに時々思ってしまうことがあるからだ。

「もし誰も知らない何かをやっていたとしたら、『違うんだよ。僕は実は立派なMBAで、あのXX社のXXXのポジションのオファーだって蹴ったんだぜ』、って言いたくなるんじゃないか」
なんて馬鹿なことを思ってしまうからだ。


そんな時には、自分自身に問い直そう。
「何のために僕は働くのか」、と。

それが楽しいからだ。
年俸と見栄えのいいポジションで、良い世間体を得るためなんかじゃない。


自分自身に問い直そう。
「僕は誰のために存在しているのか」、と。

僕自身とその大切な人々のためだ。
僕をその肩書きで評価するやつらのためなんかじゃない。
| 橋口寛 | 後日乗 | 23:59 | comments(5) | trackbacks(0) |
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