後日乗

ごにちじゃう Life After Tuck in Tokyo

米国Dartmouth College, Tuck SchoolでMBAを取る過程を
365日x2年余すところなく記した「ダートマス日乗」
帰国後 東京における日々を「後日乗」として 再び記す
(副題としてはあまりに長い)
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連休の病室
ここのところ、更新頻度が落ちておりまして、すいません。

更新しないうちに、GWが終わってしまいました。
実に天気の良いGWでした。

GWの最後の二日間は、久しぶりに家族四人で埼玉県の病院に父に会いに行ってきました。

土曜日は快晴。
開けた窓から病室に、乾いた風が吹き込んでいました。
日曜日は雨。
締め切った病室の中に、湿気がおむつの匂いを閉じ込めていました。
父もやはり、晴れた日には気持ちがいいだろうな、と思いました。


父が倒れた時はまだ生後二ヶ月にもなっていなかった息子が、父の手をなぜながら、
「じいじ、ねんねしてるね」
「じいじにバイバイするよ」
と言うようになりました。

父が倒れた時はまだ幼稚園の年少組だった娘が、
小学校二年生になりました。

父が目が覚めたら、彼らの成長を見てさぞかし驚くだろう、と思いつつ、
でも、実は世の中で起こっていることも、家族に起こっていることも、
全部知っているのかもしれないな、とも思います。

ほんの時々、そんな目をすることがあるので。



実家は畳を張り替えたばかりでした。
倒れる前に父が、「そろそろ畳とふすまを張り替えよう」と言っていたとのことでした。

ふすまも間もなく張り替えるということだったので、
ふすま一面にこども達と絵を描きました。
| 橋口寛 | 看病日誌 | 23:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
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久しぶりにコメントさせて頂きます。
お父様の元気なご様子を確認できて本当に嬉しく思いました。
私の父も闘病3年目に突入しました。いまだ反応は難しい状況ですが、何事もなく平和に過ぎていく毎日にただただ感謝するばかりです。
お父様、もちろんなんでもわかってらっしゃいますよ。父も私の心の奥底の黒い部分まで見抜かれてるんじゃないかと思わせるくらいイイ目をしている時がありますから。
お母様はお元気でしょうか?看護にももうずいぶん慣れていらっしゃることでしょう。
また更新されるのを楽しみにしていますね。
| satoko | 2007/06/15 12:36 AM |

satokoさま:

どうもありがとうございます。
同じような状況の方からお言葉をいただくと、何かほっとするというか、ありがたい気持ちになります。

いろいろなことに感謝するばかりですね。
お父様と、素晴らしい時間が過ごせますよう祈っています。

| 橋口 | 2007/06/26 11:17 PM |










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