後日乗

ごにちじゃう Life After Tuck in Tokyo

米国Dartmouth College, Tuck SchoolでMBAを取る過程を
365日x2年余すところなく記した「ダートマス日乗」
帰国後 東京における日々を「後日乗」として 再び記す
(副題としてはあまりに長い)
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ご報告: 慶應SDMでの授業
 【ご報告】
昨日、日吉で関係者と直前の打ち合わせをしてきましたが、来週の月曜日から慶應義塾大学大学院のSDM(システム・デザイン・マネジメント)研究科で非常勤講師として週1コマを担当させていただくことになりました。

担当させていただく授業は「起業デザイン論」という春学期の15コマのクラスになります(私が担当するのはそのうち前半10コマ目まで)。


私自身は人様にものを教える者としては、経験・識見・人格いずれの面でも足りないところがあまりにも多い人間であり、例えば起業と名のつく授業を担当するのに、創業した会社を上場させた経験があるわけでもなければ、ベンチャーキャピタリストの方々のように無数のスタートアップの成長を支援してきたわけでもありません。

これまでも企業内起業を文字通りボロボロになって立ち上げたり、今もユーフォリアというスモールカンパニーの立ち上がり期で仲間と一緒に汗だくになって走りまわっている状態です。

それでもこれまでの体験的学習を通じて学生の皆さんに伝えたいことは山のようにありますし、一緒になって考えていきたいこともたくさんあります。

そして本当にありがたいこそに、そんな足りないパーツのあまりに多い私のことを、周囲の素晴らしい経営者やキャピタリストや専門家の方々が日吉まで来て支援してくださいます。重永さん、佐藤さん、白砂さん、森田さん、山中さん、石野さん・・・。本当に感謝の思いしかありません。


素晴らしい教員の方々、TAの皆さん、学生の皆さん、そして経営者の皆さんと一緒に、この新しく野心的な大学院で、新たな創造・新たな挑戦に共に取り組める事に対して、とてもワクワクしていますし、とても感謝しています。


十数年前に自らが借金をして留学していた時、たまに存在した質の低い授業をする教授に対して「俺がこの一コマのために一体いくら払ったと思っているんだ!!」と怒りをみなぎらせていた時の気持ちを思い出し、全身全霊で授業の準備をして臨みたいと思います。

学生や経営者とのやり取りを通じて、魂が震えるような体験をしたいと思いますし、人生におけるいくつかの経験のように「このプロセスを経ていない自分自身はもはや想像ができない」というような時間にしていきたいと思います。

来週月曜日の学生の皆さんとの出会いを、心から楽しみにしています。
| 橋口寛 | お知らせ | 18:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
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