後日乗

ごにちじゃう Life After Tuck in Tokyo

米国Dartmouth College, Tuck SchoolでMBAを取る過程を
365日x2年余すところなく記した「ダートマス日乗」
帰国後 東京における日々を「後日乗」として 再び記す
(副題としてはあまりに長い)
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停電と更新研修
朝、東京地方で大規模な停電。

都市ライフラインは、人間の身体でいえば、動脈やリンパに該当する。
一点を衝かれれば、全体への影響は甚大。
しかしながら、送電線や浄水場のディフェンスには限りがある。
そのことが、文字通り、白日のもとに明らかになってしまった。


午前中、停電の影響から復旧途上の地下鉄に乗って国会図書館へ。
仕事の調べ物をする。
毎度のことながら、「ここは、国民の財産だなあ」、と思う。


午後は、中小企業診断士資格の年に一度の理論政策更新研修へ。
飯田橋の会議室で、4時間強の講義を受ける。

以前に比べれば、大幅に更新要件が緩和されたとはいえ、
それでもまだ不要な更新研修は存在。

本日もまた、「素晴らしい品質」の講義をお三方にしていただいた。

以下、今日の学び。
・いやしくも講師たるもの、常に「プロの矜持」を示すべし。
・エクスキューズや卑下の言葉は一切口にすべからず。
・「えー」「あのー」は、言うべからず。
・一本調子の講義は、皆寝る。声を抑えるところは抑えるべし。
・ユーモアのない講義は聴き手に対する罪悪である。
・常に全体観を示すべし。聴き手を迷子にすべからず。


今年も、いろいろと学ばせてくれて、ありがとうございました。
| 橋口寛 | 中小企業診断士 | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
診断士更新研修
飯田橋の研修施設にて、今日・明日と毎年恒例の中小企業診断士の資格更新研修に参加している。

8人1グループで計15グループが一同に会して、丸々二日間を使ってケーススタディの議論と発表をする、というものだ。


それにしても、毎年思うのだが、実にひどい制度。

質の悪いケース、講師、施設。
この内容で、120名もの本来生産的たる人々に対して、丸々二日間も非生産的活動への拘束を義務付けるというのは、ほとんど犯罪行為ではないのか。



と文句を言いながら、なぜか今年も班長になってしまった私であった。

帰宅してパワポ化作業をしていたりするのである。

なぜ?
| 橋口寛 | 中小企業診断士 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
中小企業診断士資格更新研修
本日は、毎年恒例の中小企業診断士の資格更新研修。

この資格を維持・更新するためには、毎年、「新たな知識の補充」と題した半日間の座学研修を受けねばならず、かつ「実務能力の維持」と題した二日間のケーススタディを五年間のうちに三度受けねばならない。(僕は二年海外にいたため、残り三年はこれを毎年受けねばならない)

ちなみに、「新たな知識の補充」は、新しい中小企業施策などを講師がしゃべるだけのものであり、「実務能力の維持」は、「ケーススタディ」と呼ぶのもおこがましいほどにレベルの低い講師のレベルの低いとりまわしによる研修である。昨年これらに参加した僕は、激しく失望してしまったのだった。

しかしながら、この更新研修を行うことで、すべての診断士から年間二万円の収入が生じるわけであり(診断士の人数を考えると、それはかなりの収入だ)、それを管轄する団体には新たな仕事が生まれるわけであり、つまり新しい雇用と産業の創出に貢献しているのだともいえる。
実に立派だ。天晴れである。

いつも、この制度のことを考えるたびに、腹立たしい気分になるのであるが、せっかく貴重な土日の半日を割いて参加する以上、後ろ向きの気分で参加するのはあまりにも時間・コストがもったいない。
なんらかのものを吸収してやる、と(無理やりに)前向きな気分になって、会場へと向かったのである。

が・・・・

最初の講義がほぼ終わり、休憩に入ろうとしたその時、老体の講師が突然くずおれるように倒れたのである。

体が震えていて、立ち上がることもできない。

すぐに救急隊がかけつけて、処置が施されたのだが、その後どうなったのか。非常に心配である。

数百人の聴衆を前に講義をするということで、随分と緊張し、血圧も上がったのだろう。何事もなければいいのだが。


何だか最近こういう場面にであったり、こうした話を耳にしたりすることが多いなあ・・・
| 橋口寛 | 中小企業診断士 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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