後日乗

ごにちじゃう Life After Tuck in Tokyo

米国Dartmouth College, Tuck SchoolでMBAを取る過程を
365日x2年余すところなく記した「ダートマス日乗」
帰国後 東京における日々を「後日乗」として 再び記す
(副題としてはあまりに長い)
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特別な一年の終り
あと6時間少しで2011年という特別な年が暮れようとしています。

このブログでは、この一年間、1月・2月に、父の死について2度記入しただけで、そのあとはまったく更新をしていませんでした。
 

1月29日に、6年3カ月の長きにわって昏睡状態のまま闘病をつづけてきた父が他界しました。

3月11日に、大震災が発生し、その対応に追われました。

3月後半には、祖父が他界。

4月に仙台、釜石、大槌、陸前高田と回り、大きなショックを受けました。

年の後半にかけて、仕事の経営環境は厳しさを加速度的に増していきました。

同じく年の後半にかけて、周囲の人々の中に、大きな変化に見舞われる人が多く存在しました。


病を得た人、夫婦関係が壊れてしまった人、経営している会社で大きな困難に直面した人、多くの人がいましたが、破壊的に見える変化の中で、そのみなさんが力強く歩んで乗り越えていく姿が本当に印象に残った一年でした。




個人的に、今年は所謂「大厄」にあたっていたため、年初に松陰神社で厄払いをしたのですが、その効果はあまりなかったようでした。あるいは効果があったからこそこの程度で済んだとすべきなのか、いずれにせよ、己の人生の中では最も大変な一年だったと言えることだけは間違いありません。

その年も、もう間もなく暮れようとしています。


来年の2012年という年は、日本にとっても、世界にとっても、我々個人にとっても大きな変化があるでしょう。変化と再生のための一年になるでしょう。

いかなる変化が起きようとも、これと正面から向き合い、最終的に素晴らしい年だったと言える年にしましょう。



この一年に、大切な方と悲しき別れを経験された多くの皆様に、それを乗り越えようとされている皆様に、心からの哀悼の気持ちと尊敬の念をお伝えしたいと思います。

皆様にとって、来たる新しい年が、素晴らしい一年でありますように。


2011年 大晦日
| 橋口寛 | 後日乗 | 17:30 | comments(3) | trackbacks(0) |
父との別れ

亡くなった父の通夜を1月31日(月)に、告別式を2月1日(火)に行いました。

1月29日(土)の未明に亡くなったので、時間は十分にあるはずでしたが、すべてはあっという間に過ぎていきました。

高速のベルトコンベアに乗ったかのようでした。


父は2004年10月15日の未明に、
「最高のゴルフ日和だ」
「じゃあ、行ってくるよ」
という言葉を残して栃木県のゴルフ場へ向かい、それから一時間ほど後にゴルフ場のフロントで倒れました。
脳出血(視床出血)でした。

当初は、フロントに自ら「救急車を呼んで欲しい」と依頼し、駆けつけた救急隊員にも服用中の薬を自ら説明していたそうなので、軽い出血だったものと思われます。

運が悪かったのは、従来より不整脈の持病があった父は血栓ができにくいようにワーファリンという薬(血液が凝固しにくい薬)を服用していたことです。
血液が凝固しにくいということは、一旦起きた出血がなかなか止まらないということを意味します。

栃木県の病院に運ばれてから、まずはワーファリンの効き目を抑える薬を投与し、それから開頭手術を受けましたが、病状はなかなか回復しませんでした。

途中、手を振る程度までは回復したようにも見えた病状も、二度目の「脳室腹腔シャント術」の手術を受けて以降は、さらに悪化し、以後、手足をピクリと動かすことも、もちろん言葉を発することもできないまま、6年3カ月間の闘病生活を送ることになりました。


6年3カ月の間に、世の中も、家族も大きく変わりました。

下の息子は父が倒れる40日ほど前に生まれましたが、もう数ヵ月後には小学校に入学します。

息子を見ると、6年という歳月の長さを思います。



6年以上、一言も発せず、ピクリとも動けずに、ベッドの上にただ横たわってきた父の思いを想像すると、言葉が出てきません。

生前は、ひときわユーモラスで、ロジカルで、活動的で、常にどうやって孫たちを楽しませるか、のアイデアを考えているような父であっただけに、なおさらです。

当ブログにても何度か触れていましたが、医学的には、初手から「勝ち目のない」戦いだったのかもしれません。勝ち目のない戦いに、皆で突っ込んでいったのかもしれません。いくつかの手術の意思決定をした立場として、私こそ父を長い苦しみに引きずり込んだ張本人なのかもしれません。

そのことへの痛みはおそらくずっと消えませんが、父は厳しく長い戦いを、良く戦い抜いたと思います。「よく戦えり」と心から思います。

とにかく今は「御苦労さまでした。ゆっくり休んでください」という言葉しかありません。



また、6年以上、ほぼ毎日病院に見舞いに行きつづてきた母の苦労を思うと、これもまた言葉にできないものがあります。

片道7〜8キロ。一日往復15キロ。
母は、年間5000キロ以上、累計3万キロ以上も自転車で走ってきました。
自転車のタイヤはあっという間につるつるに摩耗してしまいました。

行き帰りに涙が止まらずに、帽子を目深にかぶって走ったことや、「早く天国につれていって、お父さんを楽にしてあげてください」と、亡くなった祖母に声に出して頼みながら走ったということも、今回初めて聞きました。



告別式後の挨拶では、6年間の父の無念や、母の哀しみを思い、言葉に詰まり、嗚咽してしまいました。

もう少し、気のきいたことを言うつもりで頭の中で考えていたのに、父は、いい年して情けない息子だと思ったことでしょう。




通夜と告別式には、多くの方にご会葬いただき、また多数のメッセージもいただき、ありがとうございました。

あらためて御礼申し上げます。


別れは悲しいものではありますが、多くの方に支えられていることを実感する場でもありました。

別の方が同じような立場になれば、また同じように支えたいと自然と考える機会でもありました。



通夜の中で、

「朝には紅顔ありて 夕には白骨となれる身なり」

という蓮如上人の言葉がありました。


ついこの間まで温かいからだをしていた者が、わずかな時間で白骨となってしまう。

死は、今日を生きている我々の誰もが、等しく避けえない運命ですが、それが10年後に訪れるのか、1年後に訪れるのか、明日訪れるのかは、誰にもわかりません。

分からないが故に、死を茫漠ととらえるのではなく、
分からないが故に、死を確たるものとして捉えていきたいと思います。

今日の夕にも白骨となれる身として、毎日を生きていきたいと思います。



あらためて、ご厚情に感謝申し上げます。



父の長い闘病に、敬意を表して。




火葬場での会食時の蔭膳。

| 橋口寛 | 看病日誌 | 21:30 | comments(1) | trackbacks(2) |
ご報告

本当に長い間、当ブログを更新しておりませんでした。

4か月ぶりの更新が、このような内容で本当に申し訳ないのですが、

2004年10月15日に脳出血で倒れて以来、長く入院中であった父が、
2011年1月29日未明に永眠いたしました。

68歳で倒れ、享年75歳でした。



以上、簡単な報告だけですいません。

通夜、告別式が終わったら、また書きたいと思います。

| 橋口寛 | 後日乗 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(1) |
実に三カ月ぶり。講座ご紹介
長く更新していないと、広告が表示されるのですね、このブログ。。。。

ということで、三ヶ月間も更新していなかったために、しばらく広告がトップページに表示されておりました。
すいませんでした。


男子三日会わざれば、というくらいですから、
四半期もたてば、もう世の中も含めてすべてが変わります。

色々な変化がありました。
それらをすべて記すには、少し紙幅が要りましょうから、また別途。



さて、我が尊敬する友人であり先輩であり師匠でもある、通称「ドッキーさん」こと、木戸寛孝さんが以下の学びの場「サンズ・アカデミー」をプロデュースしています。

ドッキーさんは、現在NHKで放映されている「竜馬伝」で谷原章介演じる木戸孝允の直系玄孫であり、博覧強記と実行を併せ持つ男です。(ルックスも谷原章介にとても似ています。嘘です)

以前、私も講師として参加させていただいた「ソーシャル・イノベーション学科」の新しいスタートです。
講師陣も一流、超強力。


ご興味のある方は、無料説明会がありますから、是非。


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自分の経験やスキルを公共の場に活かすための仕組み作り」
ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京の取り組みについて
講師:井上英之

<第2回>10月13日 (水) 19:30〜22:30
「都市型コミュニティーの作り方」
丸の内朝大学、六本木農園の事例紹介
講師:古田秘馬

<第3回>10月20日(水) 19:30〜22:30
「巨大パビリオン作りで はなく、
地域住民の人作りを目的とした博覧会の可能性について」

えひめ 町並博2004、美し国おこし三重での取り組み
講師:宮本倫明

<第4回>10月23日(土)
【フィールドワーク】
コレクティブ・ ハウス かんかん森


<第5回>10月29日(金) 19:30〜22:30
「情報だけでは社会は 変わらない。「仕組み」が社会を変える原動力」
APバンク設立、天然住宅プロジェクト
講師:田中優

<第6回>11月9日(火) 19:30〜22:30
「地球市民としての自覚 から生まれる役割と責任は
どのようなものなのでしょうか?」

ヒューマン・ライツ・ウォッチの活動紹介
講師:土井香苗

<第7回>11月 17日(水) 19:30〜22:30
「21世紀の地球維新」
世界の廃藩置県はあり得るのか?
講師:木戸寛孝

<第8回>11月20日 (土) 14:00〜17:00
対話型ワークショップ
21世紀の社会変革の可能性について

どんなヒントや問いを得たか?どのように自分の仕事や人生に活かせそうか?
ファシリテーター:野田武志・森田浩行

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▼講師プロフィール▼

井上英之
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘准教授。
「社会起業論」や「ソーシャルビジネスプラニング」など新規授業を開設。また、若手ビジネスパーソンが集い、資金と自分の専門性を生かした時間を社会起業に提供しあうファンド「ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京」を設立。約80名のメンバーと投資を開始している。また、2009年 にYoung Global Leadersのひとりとして、世界経済フォーラム(ダボス会議、スイス)より選出。

古田秘馬
丸の内朝大学プロデューサー。株式会社umari代表。東京都生まれ。慶応大学中退。99年に様々なジャンルの若手を描いたノンフィクション作品「若き挑戦者 たち」を出版。その後、雑誌ポカラのプロデューサーを務める。2000年渡米、NYにてコンサルティング会社を設立。2002年より東京に拠点を戻す。現在は、山梨県・八ヶ岳南麓の『日本一の朝プロジェクト』、東京・丸の内の『丸の内朝大学』、食料自給率向上、歌舞伎のブランディング、など数多くの地域のプロデュース・企業ブランディングなどを手がける。2009年より農業実験レストラン六本木農園をプロデュース。

宮本倫明
有限会社Landa Associates代表取締役。うつくしま未来博(福島県)など地方の大型イベントの総合プロデュースを務める。地域づくりの住民活動を観光資源化することで地域ブランド構築を目指した「えひめ町並博」(愛媛県)では「日本イベント大賞」「PRアワードグランプリ」「ふるさとイベント大賞選考委員特別 賞」などを受賞。現在、三重県が中心になって進める「対話」を通じた地域づくりの総合支援事業『美し国おこし・三重』(2009-2014)の総合プロデューサーをつとめる。

田中優
1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク 事業組合」理事長、「日本国際ボランティアセンター」「足温ネット」理事、「ap bank」監事、「一般社団 天然住宅」共同代表を務める。現在、立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。 著書(共著含む)に『環境破壊のメカニズム』『日本の電気料はなぜ高い』 『Eco・エコ省エネゲーム』『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』『戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法』『世界から貧しさをなくす30の方法』(以上、合同出版)、『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店)『ヤマダ電機で電気自動車(クルマ)を買おう』(ランダムハウス)

土井香苗
国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表。1975年神奈川県生まれ。司法試験合格後、ボランティアとして、独立したばか りのアフリカの国エリトリアへ。エリトリア法務省で1年間法律作りのお手伝い。1998年東京大学法学部卒。2000年から弁護士になり、日本にいる難民の支援や難民認定法の改正のロビーイングにかかわる。2006年6月米国ニューヨーク大学ロースクール修士課程終了(国際法)。 2007年、米国ニューヨーク州弁護士。2006年から国際NGOヒューマン・ライツ・ ウォッチのニューヨーク本部のフェロー。2008年9月から日本代表。

木戸寛孝
国際NGO世界連邦運動協会常務理事。世界連邦21世紀フォーラム代表。1969年生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、(株)電通に入社。電通を退社 後、1999年10月から2003年3月まで千葉県香取市で農業に従事。2003年11月から、国際NGO世界連邦運動協会の事務局次長として、2002 年オランダ・ハーグに常設された国際刑事裁判所(ICC)に日本政府が加盟するためのロビー活動を行う。2007年10月1日、日本政府はICCに加盟。 2007年6月から、CARE-WAVEAID実行委員会のチーフ・ディレクターを務める。ライフワークとして日本の古来より伝わる「コトタマ学」の研究に取り組む。


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【募集開始】クリエイティブ・シンキング学科
10月28日 (木)開講
先の見えない時代に自らの道を切り開いていくために必要な
「創造力」を鍛えていく学科
▼詳細はこちら
http://www.sun-media.jp/academy/2010/-2010-1.php

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| 橋口寛 | 後日乗 | 23:12 | comments(1) | trackbacks(10) |
本田・イチロー・星出飛行士の作文
日本がデンマークを退けて、2勝1敗でグループリーグを突破した。
一か月前にこんな結果を、(希望はしていても)予想できた人は(私も含めて)ほとんどいなかっただろう。

この三試合それぞれの「結果」とそれを受けたチームの「変化」というフィードバックの形で、チームダイナミズムというものの不思議さを、我々はまざまざと見せつけられた。

4年前のドイツでのそれと比べると、残酷なまでに対照的だ。

本田圭佑は、カメルーン戦とデンマーク戦でグループリーグ2得点を決めた。

以前に「Number」で本田が小学校の卒業文集に「将来の夢」として書いた作文が紹介されていた。
そこには、ワールドカップで活躍し、世界一のサッカー選手になると書いてある。

「なりたいと言うよりなる」という言葉ににじみ出る意志の強さ。
「今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる」という言葉ににじみ出る決意。

「将来の夢」

ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。
今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。

Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。

一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。

ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。


小学校時代の作文といえば、イチローの書いた以下の作文も有名だ。


僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学、高校と全国大会にでて活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには練習が必要です。

僕は3才の時から練習を始めています。
3才から7才までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは、365日中360日は、激しい練習をしています。
だから1週間中で友達と遊べる時間は5〜6時間です。
そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になれると思います。

そして中学、高校と活躍して高校を卒業してからプロ野球選手になれると思います。
そしてその球団は、中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。
ドラフト入団で、契約金は、1億円以上が目標です。

僕が自信のあるのが投手か打撃です。
去年の夏、僕たちは全国大会にいきました。
そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会4試合のうちホームランを3本打ちました。
そして、全体を通した打率は、5割8分3厘でした。
このように自分でも納得のいく成績でした。
そして僕たちは1年間負け知らずで野球ができました。

だから、この調子でこれからも頑張ります。
そして、僕が一流選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待状を配って応援してもらうのも夢の一つです。

とにかく一番大きな夢はプロ野球選手になることです。

小学校時代、毎日バッティングセンターで何時間も打ち込みをしていたという話は有名だが、友人と遊ぶ時間を犠牲にして、目標に向かってまい進するこの小学生の意志の強さは感動的だ。

そして、目標を達成したイメージの中に、本田は「親孝行」を、イチローはお世話になった人への「恩返し」を含んでいる。




先日、娘の小学校の参観日に行った際に、
廊下の壁にある作文が掲示されているのを見かけた。

星出彰彦宇宙飛行士が、二子玉川小学校4年生の時に書いた作文のコピーだった。

その場で撮った写真データが消えてしまったので、全文をここに再現することはできないが、つたない鉛筆文字で書かれた文章の大意は、以下のようなものだったと記憶している。

・僕は宇宙飛行士になりたい
・友人はロケットは事故率が高いので死ぬかもしれないからやめろという
・それでもどうしても宇宙飛行士になりたい
・太陽系の一番外側やアンドロメダまで行ってみたい
・どれだけ事故の確率が高くても宇宙飛行士になる希望は消えない

作文の隣に文集の表紙が飾ってあった。
名前は「きぼう」。

星出飛行士がかかわった日本の実験棟の名前もまた「きぼう」であった。



天命に向かって、一直線に小学校時代から突き進んだ三人。

その後、気の遠くなるような努力を積み重ねた果てに目標を実現した三人の小学生たち。

小学生の彼らが書いた文章は、我々の心を揺さぶる力を持っている。
| 橋口寛 | 言葉 | 23:18 | comments(0) | trackbacks(2) |
LTサロン会のお知らせ

いつもオルタナサロン等でお世話になっている株式会社生活の木の重永社長。


重永社長が主催されている「LTサロン会」という会で、今週水曜日に
「パートナーシップ・マネジメント」について講演させていただくことになりました。

今回が何と53回目というLTサロン会。

50回以上継続するということ自体が素晴らしいことです。


何度か参加させていただいていますが、集まっていらっしゃる方も気持ちのいい人ばかり。
その会で話をさせていただけるということをとても光栄に思っています。

-----------------------------------------------------------------------------
◆開催日時:  6月9日(水)  19:00スタート
 
◆場  所: 「オルタナサロン」
        http://www.alternasalon.com/
        渋谷区神宮前5−12−7 WISE WISE ビル・B1
                  
◆会  費:  5千円

◆テーマ:
    「パートナーシップ 〜マネジメントと働き方の未来〜」
-----------------------------------------------------------------------------


私の話自体は45分程度と短いもので、その後の懇親の時間もたっぷりあります。

ご興味のある方は、橋口までご連絡ください。
hashiguchi (at) hashiguchi-hiroshi.com
| 橋口寛 | お知らせ | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
運動会

家族で、娘の小学校の運動会の応援に行く。

ついこの間入学したばかりだと思ったのに、
もう小学校五年生なのだ。

娘が小学校一年生だった頃、上級生の体の大きさに衝撃を受けたことを覚えているが、
娘が小学校五年生になった今、下級生のあまりの小ささに思わず微笑んでしまう。

子供の成長と合わせて、親の基準もまた変化しているのだ。
下の息子が小学校に入ったら、ふたたびまだ基準は変化するのだろう。


娘が出場したのは、
100メートル走、
騎馬戦、
ソーラン節。
そして、金管バンドとして、合間合間の演奏を担当。
100メートル走では3位であり、騎馬戦ではひときわ小さな騎馬を作ってフラフラと戦っていた。

足の速い子も、足の遅い子も、
皆一生懸命に走っていた。


いよいよ娘の小学校運動会も残すところあと1回。
親と一緒に過ごす運動会としては、来年がおそらく最後だろう。

幼稚園の年少の運動会から8年間。

月日はあっという間に過ぎる。

| 橋口寛 | 育児・子供 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(1) |
永のご無沙汰

永のご無沙汰でありました。
一か月以上のご無沙汰でした。

その間色々なことがありました。

最後のエントリで告知していた世界連邦21世紀フォーラムでの講演があり、
各種の仕事のヤマとタニがあり、
いくつかの家族の時間があり、

そして、、、もっとも特筆すべきことに、
私はこの間「不惑」を迎えました。


この特筆すべき節目に、特段特筆することもなく、
当ブログは一文をも付け加えぬままウェブ上に存在しつづけました。


さまざまなことを感じ、考えていたわけでありますが。
その断片はツイッター上に記され、流れ、消えていきました。


ツイッターアカウントをフォローしていない方にとっては、
ブログが静止画であったことのみが、事実であるでしょう。


やはり、少しずつ書いていこうと思っています。

| 橋口寛 | 後日乗 | 00:18 | comments(2) | trackbacks(0) |
【お知らせ】世界連邦21世紀フォーラムで講演します
4月10日(土)の17:45より、
木戸寛孝さんが代表をされている世界連邦21世紀フォーラム」において、
パートナ−シップ・マネジメントについての講演をさせていただきます。

すべての人、すべての組織がパートナーシップを志向すべきとは思いません。
しかし、今後進むべき組織の方向性として、パートナーシップは明らかに
一つの回答であると思います。

これまでの思索と実践から得たひとつの仮説を、メッセージとともに
お伝えしたいと思っています。

休日の夜ですが、よろしければ是非おいでください。

楽しみにしています。

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日 時:2010年4月10日(土)
        開場17:30  講演時間17:45〜20:45
場 所:東京体育館 第1会議室
   東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1
MAP→ http://www.tef.or.jp/tmg/access/access.html

テーマ:「パートナーシップマネジメント」
http://www.wfmjapan.com/program/2010/04/10132139.php

参加費:5,000円

【参加申込みの予約方法】
フォーラム参加の申し込みにつきましては、以下のアドレスにアクセスして頂
き、
講座プログラムページの参加申込みフォームよりお申し込み下さい。
http://www.wfmjapan.com/program/2010/04/10132139.php

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| 橋口寛 | お知らせ | 00:10 | comments(2) | trackbacks(0) |
お知らせ: 「オルタナサロン・アカデミー」 いよいよスタート

”環境とCSRと志のビジネス情報誌”をタグラインに、
森摂編集長のもと情報発信をつづける雑誌「オルタナ」
(森摂さんは、パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナードの「社員をサーフィンに行かせよう」の訳者でもあります)


このオルタナの編集部が入っている表参道のビルに、
「オルタナサロン」はあります。

(私も、オルタナサロンのファウンダーの一人として運営にかかわらせていただいています)


このオルタナサロンで、4月から
オルタナサロン・アカデミーがスタートすることになりました。


グリーンカルチャーに関するセミナーを、一流の講師陣を集めて提供する、
日本で初めてのアカデミーです。


おもな講師陣は、以下の方々(順不同)。

森摂さん (雑誌「オルタナ」編集長)
木全ミツさん (元国連日本代表部公使、元ザ・ボディショップ日本代表)
井手敏和さん (ジーコンシャス社長)
重永忠さん (生活の木社長)
南清貴さん (キヨズキッチン創業者)

などなどなど・・・。


グリーン、ソーシャル、LOHAS、エコ、サステナブル・・・・・・。
いろんな言葉があり、呼び名があります。

呼称でくくることによって、ある種の定義づけがなされますが、
結果としてその定義や言葉に過剰にこだわったり、逆に攻撃したりする人も出てきます。
曰く
「”地球にやさしい”などとおこがましい」とか、
「LOHASなどはマーケティング上のバズワードにすぎない」とか。


しかし、私は言葉で定義することそのものよりも、

「自らは全体(地球とか社会とか歴史とか宇宙とか)を構成する一部であるという、謙虚で全体感のある意識」
「評論ではなく、上記全体のために自らにできることは何であるのかという自発的意識」

を持つという、心の持ちようこそが、重要だと思っています。


私が「オルタナサロン・アカデミー」とそこに集まる人に感じるのは、
こうした「心の持ちよう」であり、そうした人が集まることによって生まれるなんとも言えない空気感と魅力です。



3月29日の19:00〜、オルタナサロン・アカデミーのレセプションが、
表参道のオルタナサロン(と一階のチェコレストラン「カフェano」)で行われます。

講師陣の方々とも、ビール片手に語れる良い機会です。

どういう場所でどういう空気感でどういう人が集まっているのだろう、と
興味を持たれた方は、橋口まで是非ご一報ください。
(一番右下の「PROFILE」に連絡先があります)

| 橋口寛 | お知らせ | 01:20 | comments(2) | trackbacks(81) |
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