後日乗

ごにちじゃう Life After Tuck in Tokyo

米国Dartmouth College, Tuck SchoolでMBAを取る過程を
365日x2年余すところなく記した「ダートマス日乗」
帰国後 東京における日々を「後日乗」として 再び記す
(副題としてはあまりに長い)
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ブログを移転しました
2003年に帰国してから実に10年間つづけてきたこの「後日乗」でありますが、

このたび、リニューアルしブログを移転することにいたしました。
(JUGEMからFC2へ)


もともと留学中にずっと書いていた「ダートマス日乗」の後編ということで始めた「後日乗」ですので、もはや10年間も経過して、今更「後日乗」もなかろう、とふと思ったゆえです。


移転先は、以下です。


なんのヒネリもない名前ですが・・・(笑)。



移転先ではじめてブログを書きましたが、色々と新鮮です。
あらためて心機も新たに、更新頻度も心持ちあげて(ホントか?)
参りたいと思います。


ということで・・・
これまで10年間にもわたる「後日乗」、本当にありがとうございました。

これからも新しく移転したブログの方で改めて宜しくお願いいたします。
| 橋口寛 | お知らせ | 16:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
奇跡の存在
自分の命をくれた父母が2人。
父母の命をくれた祖父母が計4人。
曾祖父が計8人。

こうやって世代をさかのぼっていくと、
わずか10世代前で1024人のご先祖様がいることになる。

ひとつの世代が平均して25年としたら、
10世代前は250年前。田沼意次の時代。

さらに20世代前までさかのぼると、先祖は100万人を超える。
500年前。日本の人口が1000万人を超えるか超えないかの
室町時代後期だ。

そして30世代前までさかのぼれば、計算上の先祖は10億人を超える。
750年前。鎌倉時代・元寇の時代。
人口は500〜800万人の間と言われる。

このことを簡単なエクセルで計算すると、
(無機質な数字だが、是非やってみていただきたい)
胸の中にしみじみと沁み入ってくる2つのことがある。

1.自分は奇跡の存在である
2.我々は兄弟である

という2つだ。


わずか10世代前の1024人の先祖のうち、
誰かひとりでも人生の選択をたがえたら、自分はここにいなかった
・祖父が国鉄に願書を出してなかったら、
・母が見合いを断っていたら、
・見知らぬ先祖が病気で若死にしていたら、
・見知らぬ先祖がある角を曲がらなかったら、
・ある晩、「今日は疲れたから」と子作りをやめていたら、
自分はここにいなかった。

あらゆる細い細い奇跡の積み重ねの結果、
その極めて細い道の先に自分がいる。

これが奇跡でなくて何であるか。
自分の命が運命的に与えられ、
今ここに生かされているということを痛感する。


また、わずか1000万人の日本総人口の時代に計算上100万人の先祖が居、
総人口わずか800万人の時代に今の総人口を超える先祖が居ること。

このことは、先祖たちへとつながる長い長い葉脈が、
無限の交叉を繰り返してきたことの論理的な証左だ。

つまり、私とあなたはきょうだいであるし、
今生きている人たちは皆どこかでつながったきょうだいである。


そのことを思うと世界が違って見える。


ここ一か月ほどの間にシンクロ的に何度も何度も話題にのぼったことであり、
昨日、2世代以上前の最後の一人であった祖母が亡くなって、
あらためて思ったことである。

先祖と親と奇跡に感謝し、供養し、孝行し、
渡された松明をしっかりと次に渡していきたい。


ps
以前に友人に紹介してもらった「いのちのまつり」という絵本にそのことが書いてあります。お子さんがいらっしゃる方は是非。

| 橋口寛 | 後日乗 | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
「遊識者会議」を振り返る
5月10日(金)の夜から5月12日(日)の夜にかけて、「遊識者会議」というイベントを開催した。

少し時間は経過したけれど、あらためてこのイベントのことを振り返ってみたい。

遊識者会議のサイト
 ↓ 


もともと、このイベントは、目崎雅明さん(「幸福途上国ニッポン」の著者)と荻野淳也さんという二人の仲間がアメリカで行われたあるイベントにインスパイアされて、「こういうイベントを日本でもやろう!」ということで始まったもの。

その後、木戸寛孝さんや、矢野デイビットさんなどなどの、たくさんの愉快な仲間が集まって1年近くをかけてコツコツと企画の準備を積み重ねてきた。

二日間、青山界隈の3つの会場で同時多発的に開催したイベントは合計18。


・民間パートナーシップで月に探査ローバーを送るプロジェクトについて
・ディズニーで初の同性婚をやった女性
・芸歴20年のAV男優の語るセックス論
・世界有数のフレンチシェフの料理論
・ソーシャルデザインについて
・世界最後の資本主義フロンティアであるアフリカについて

などなどなど・・・いずれも本当に聞きごたえのある内容だった。

私自身も、月探査の袴田さんのセッションと、AV男優のトニー大木さんのセッションのインタビュアーをさせていただき、本当に考えること・学ぶところが多かった。

延べ500人前後の方が参加いただいたが、皆さん本当に満足度が高かったようで、たくさんの嬉しい言葉をいただいた。


日本に生きる我々は、好むと好まざるにかかわらず、日々社会の同調圧力を受けている。
気が付いたら何となく周囲に合わせてしまう。

子供たちは「ちゃんとしなさい」と言われて育つ。
でも「ちゃんと」って言う意味が何であるかは明確に定義できていない。
実際のところ、周囲に合わせることかもしれないし、失敗しないように余計なことは何もしないといったぞっとするようなことなのかもしれない。

「多様性」「ダイバーシティ」という言葉が言われるようになって久しいが、実際のところ自分が多様な人生を受け入れる準備をどれだけできているだろうか。
例えば自分の子供が、安定した高給の職を投げ打って、月にロケットを飛ばしたいと言ったら?AV男優になったら?うん、それはさすがにハードルが高いけれど。



世界は中央集権ではもはや成り立たない。
ハイアラーキーな構造での指揮命令ですべてを統治するのは不可能だ。

もっと自律分散化した、ネットワーク状の、パートナーシップスタイルの在り方へと変わっていくはずだ。

私がそれを本に書いたのは2006年の春だった。

それから、時代は確かにその方向へと進んでいる。



それなのに我々はまだ同調圧力に屈し、
ちゃんとしなければならないと思い、
均質な在り方を求め、
ユニークなチャレンジを称賛するよりもむしろ失敗を罰している。

そのままでいいはずはない。



遊識者会議は、世界を真に多様性溢れる生き方に溢れる場にするためのひとつのチャレンジだった。
遊びながら、ユーモアのフレイバーをまぶしながら、極めて真面目に考えた三日間だった。
皆、最後はくたくたに疲れ切っていたけれど、最高に楽しい三日間だった。

きっと来年も、やる。
| 橋口寛 | 後日乗 | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
生活の木 重永さんの特別講義
公私ともに大変お世話になっている株式会社生活の木の重永忠社長にお越しいただき、慶應SDMで6月19日(火)の19:00から特別講演会を開催いたします。

先週も同社が運営する飯能市の「薬香草園」というハーブガーデンにて重永社長のお話を聞き、リーダークラス、マネージャークラスの女性社員のお話をお聞きしましたが、親御さんから継いだ会社を一代で完全に業態を作り変え、「会社は社員のために存在する」という明確な軸に向けて飽くことなく追求しつづける姿は凄みさえ感じるものです。
私が今まで出会った方の中で最高の人格者であり、人格の面でいつかこの高みに到達したいと目標とする高嶺の存在でもあります。

弊社運営協力で当日は司会をさせていただきます。是非多くの方に聞いていただきたいと思っています。250名枠ですが無料講演でかなり早めに埋まることも想定されますので、下記リンクより是非お早目にお申込みください。

http://www.sdm.keio.ac.jp/2013/06/19-123902.html

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慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM研究科)は株式会社生活の木・重永忠氏をお迎えし公開講座を開催いたします。
NPOやNGOのみならず企業においても社会貢献活動が中心的な概念になりつつありますが、生活の木はその先駆的な存在として「自然、健康、楽しさ」という理念を軸に創業30年を経ても尚、成長を続けています。今回は重永社長に生活の木の「これまで」と「これから」について、新事業を立ち上げて事業展開をして行く過程、社会貢献への思い、そしてこれからのビジョンについてお話しいただきます。ハーブやアロマテラピー関連商品、関連サービスの開発や全国120店舗の直営店運営だけでなく、スリランカでのホテル事業など、事業を通じた社会貢献を行う成長企業の経営者自らが、その経営について語る特別な機会です。21世紀の企業の姿をお知りになりたい方は是非ご参加ください。
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| 橋口寛 | お知らせ | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
はるか遠くへ
 "Only those who risk going too far can possibly find out how far one can go" (TS Eliot)

「遠過ぎるほどの遠くへと行くリスクを冒した者だけが、自分がどこまで行けるかを知ることができる」

という言葉を今日聞いた。


"possibly"という言葉があるとおり、誰もが限界を突き抜けるわけではない。
100マイルを走ろうと思っても、そのはるか手前で断念するかもしれないし、情けない醜態をさらしてしまうかもしれない。


それでも、遠くまで行かなければならない。

肉体的な意味でも比喩的な意味でも、
これ以上遠くへ行けないというところまで行きたい。
| 橋口寛 | 言葉 | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
人生の短さについて
 とかく忙しい時ほど、忙しさを乗りこなすことで満足してしまい、その結果がもたらすものの意味にまで気が回らなくなってしまう。

この忙しさの中行っていることは、本質的に、長い目で見た時にどのような意味があるのか。

今一瞬の刹那性に全力を尽くしながらも、引きで見た場合の視点を常に忘れぬようにしたい。

忙しい時こそ、時々読み返して自省しておきたい文章はいくつかあるが、セネカのいくつかの文章はその最たるものだ。

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セネカ「人生の短さについて」より

・われわれが短い一生に生まれついているうえ、われわれに与えられたこの短い期間でさえも速やかに急いで走り去ってしまうから、ごくわずかな人を除いて他の人々は、人生の用意がなされたとたんに人生に見放されてしまう。

・われわれは短い時間をもっているのではなく、実はその多くを浪費しているのである。われわれは短い人生を受けているのではなく、われわれがそれを短くしているのである。人生は使い方を知れば長い。

・いつあなたは自分の計画に自信をもったか。自分が決めたように運んだ日はいかに少なかったか。いつ自分を自由に使うことができたか。いつ顔つきが平然として動じなかったか。いつ心が泰然自若としていたか。あなたがこんな長い生涯の間に行った仕事は一体何であるか。

・諸君は永遠に生きられるかのように生きている。満ち溢れる湯水でも使うように諸君は時間を浪費している。

・結局は誰の意見も同じであるが、多忙な人間には何ごとも十分に成し遂げることは不可能である。実際多忙な人にかぎって生きることすなわちよく生きることが最も稀である。また生きることを学ぶことほど難しいことはない。しかし生きることは生涯をかけて学ぶべきことである。

・偉大な人物、つまり人間の犯すもろもろの過失を超越した人物は、自己の時間から何一つ取り去られることを許さない。それゆえにこの人生は極めて長い。

・どんな時間でも自分自身の必要のためにだけ用いる人、毎日毎日を最後の一日と決める人、このような人は明日を望むこともないし恐れることもない。

・人生は三つの時に分けられる。過去の時と、現在の時と、将来の時である。このうち、われわれが現在過ごしつつある時は短く、将来過ごすであろう時は不確かであるが、過去に過ごした時は確かである。この過去を放棄するのが多忙の者たちである。多忙の人々にはただ現在の時だけが関わりを持ち、しかもそれは捕えることもできないほど短く、その短い時でさえも、ほうぼうに気の散っている彼らであるから、知らぬうちに取り去られてしまうのである。
| 橋口寛 | 思う | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
自らの内なるもの
自分の内側にあるもの以上の存在に自分を見せることはできない。

自分を賢く見せたり、凄いと思われたりすることには本質的に意味がない。

付け焼刃で何かの衣をまとったとしても、自分は自分でしかない。

それまでに自分の内側で体験してきたものだけが、自分だ。



それでも全身全霊で、最後の刹那まで努力を続けなければならない

自らも気づかなかったところに、神意が自らを連れていってくれるかもしれない。

すべての出会う人との時間には何らかの意味があることへの絶対的な信頼を

侮蔑も尊敬も批判も激情も、自らに向けられるものを全身で受け止める覚悟を。



生み出されるあらゆる結果への絶対的な信頼を持ち

自らの内なる積み重ねへの絶対的な信頼を持とう。

表面的なる何かではなく、深淵に潜むものへこそ腕を伸ばそう。

たとえその腕が傷だらけになろうとも、必ず掴めるのだという絶対的な信頼のもとに。
| 橋口寛 | 思う | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
誕生日ありがとう
 本日、誕生日を無事迎えることができました。
たくさんのメッセージをいただき、本当にありがとうございました。


10年前の誕生日。僕はまだ留学中の身で、ウォートンスクールで開かれたアイスホッケーの大会にチームメイトと一緒に参加していて、フィラデルフィアのバーで大量のテキーラをチームメイトからお祝いに飲まされてトイレで吐いていました。

あの時、10年後の自分の姿ははるか霞の先に朧に存在していましたが、その漠としたイメージはもっとずっと・・・何と言うか・・・固い存在だったろうと思います。
スーツをびしっと着て、銀縁の眼鏡をかけて、マホガニーの机を万年筆で叩いているような。何とステレオティピカル。
今自分が迎えている10年後の誕生日はまるで別のものです。そしてそのエキサイティングな現状を心の底から愛しています。


今日、おひとりおひとりのメッセージを読み、おひとりおひとりと一緒に過ごした時間・体験のことを思い出し、心から感謝の思いを新たにしました。

皆さんの存在と時間はもはや僕の人生そのものであって、皆さんがいない人生は既に考えられないものです。

無数の選択肢が掛け算として存在していた中で、今この状態へと奇跡的に導かれたことに、人智を超えたものへの感謝を抱きます。


誕生日、ありがとう。

いつか必ず我々は死ぬ時を迎えますが、その時までどうぞ宜しくお願いします。
| 橋口寛 | 後日乗 | 23:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
ご報告: 慶應SDMでの授業
 【ご報告】
昨日、日吉で関係者と直前の打ち合わせをしてきましたが、来週の月曜日から慶應義塾大学大学院のSDM(システム・デザイン・マネジメント)研究科で非常勤講師として週1コマを担当させていただくことになりました。

担当させていただく授業は「起業デザイン論」という春学期の15コマのクラスになります(私が担当するのはそのうち前半10コマ目まで)。


私自身は人様にものを教える者としては、経験・識見・人格いずれの面でも足りないところがあまりにも多い人間であり、例えば起業と名のつく授業を担当するのに、創業した会社を上場させた経験があるわけでもなければ、ベンチャーキャピタリストの方々のように無数のスタートアップの成長を支援してきたわけでもありません。

これまでも企業内起業を文字通りボロボロになって立ち上げたり、今もユーフォリアというスモールカンパニーの立ち上がり期で仲間と一緒に汗だくになって走りまわっている状態です。

それでもこれまでの体験的学習を通じて学生の皆さんに伝えたいことは山のようにありますし、一緒になって考えていきたいこともたくさんあります。

そして本当にありがたいこそに、そんな足りないパーツのあまりに多い私のことを、周囲の素晴らしい経営者やキャピタリストや専門家の方々が日吉まで来て支援してくださいます。重永さん、佐藤さん、白砂さん、森田さん、山中さん、石野さん・・・。本当に感謝の思いしかありません。


素晴らしい教員の方々、TAの皆さん、学生の皆さん、そして経営者の皆さんと一緒に、この新しく野心的な大学院で、新たな創造・新たな挑戦に共に取り組める事に対して、とてもワクワクしていますし、とても感謝しています。


十数年前に自らが借金をして留学していた時、たまに存在した質の低い授業をする教授に対して「俺がこの一コマのために一体いくら払ったと思っているんだ!!」と怒りをみなぎらせていた時の気持ちを思い出し、全身全霊で授業の準備をして臨みたいと思います。

学生や経営者とのやり取りを通じて、魂が震えるような体験をしたいと思いますし、人生におけるいくつかの経験のように「このプロセスを経ていない自分自身はもはや想像ができない」というような時間にしていきたいと思います。

来週月曜日の学生の皆さんとの出会いを、心から楽しみにしています。
| 橋口寛 | お知らせ | 18:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
体験と気づきの関係
 人間は大変な思いをしないと、本当に大切なことには気がつかない

どうして我々はこんなふうにデザインされたのだろう。

震災がなくても、絆の大切さに気付ければいいのに。
親を亡くす前に、親孝行の大切さに気付ければいいのに。
危機に直面しなくても、大切なことに正面から向き合えればいいのに。

どうしてか、そんな風に都合よく気付くことが出来ない。

刃物で皮膚をえぐるようにして、大切なことを身体知に刻み込むようにデザインされているんだ。

一度得た大切な気付きを、順風の傲慢の中で忘れさってしまわないように出来ているんだ。
| 橋口寛 | 思う | 10:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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